真夏の8月最後の恐怖納め。

どうもこんにちは。今日は怖い話、第3弾!!怖いのが苦手な方は⚠自己責任⚠で読んでください(;´∀`)

※責任は一切負えません※このお話は実話をもとに構成されております。

この先のお話を読みたい方は下に、下に、進んでください(・∀・)

 

まだ引き返せますよ、すでに怖いと思っている方・・・

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さてさて、ここまで進んできた方は、怖い話を聞きたいのですね・・・。

 

ホントに自己責任ですよ!!

 

それではお話をしましょう。

タイトル「真夜中のお経」 投稿者 本人

これは私の実家にいた頃のお話です。

私の部屋は元々、敷地の雑木林を切り開いて増築した2部屋の内の1部屋でした。

隣同士の部屋にも関わらず、私の部屋だけは何故か空気が他の部屋と違うのです。

ドアを閉めてしまうと何故か圧迫感がある気がするのです。

なのでいつも夜寝るときは廊下の光が入らないくらいに、少しドアを開けて寝ていたのです。

その日、夜になり静まり返る家の中。

私も寝ようと電気を消すのですが、その日は何故か真っ暗にしたくないと思い、豆電球(オレンジの)を付けて寝たのです。翌日は何事もなく、朝を迎えましたが、恐怖はここからだったのです・・・。

その数日後、最近は豆電球を付けて寝ていたのですが、その日は電球が切れてしまっていたのです。

仕方なく、少しドアをいつもよりも開けて寝ていたのです・・・

ふと、夜中に足音が聞こえ目を覚ましたのです。薄暗い中、ドアの方を見ると人影が・・・なんだ母親か・・・

どうやら、隣の兄の部屋の電気が付けっぱなしみたいで消しに来たようでした。

それだけだったら良かったのですが・・・。”ガチャン”...私の部屋のドアを閉めて行ったのです。

私は寝ぼけまなこだった為、目を閉じながらもドアを開けに行くか一瞬迷った次の時”パチッ”・・・と音が。

廊下の電気が消えたのです。当然、一気に暗闇の中になりました。

その瞬間、耳鳴りと金縛りが私を襲ったのです。

そして、聞こえる・・・雑音、徐々に大きなり、そして耳元で誰かが何かを言っているのです。

怖い怖い怖い、恐怖が私を襲います。目を開けたいけど開けれない。

そのうち、耳元には何人もの言葉なのか分からない言葉を言っているのです・・・。

翌朝、母に昨日の出来事を話、電機は消さないでくれと。

また何故か私は、昨日の声がお経なのではと思ってしまうのです。

そして、その後も同じような体験を数回することになるのです。   

その後、私の部屋は、ほかの兄弟が使っても同じように金縛りにあうなど、いわくつきの部屋になりました。

余談ではありますが、その部屋の位置が、ちょうど土地祠、井戸、お墓の直線状にあるのです。

霊の通り道だったのではないかと思います。

終わり。