肉に関する面白いかもしれない話。

今日は11月29日=『いい肉』の日です(#^^#)

皆さんは、何のお肉が好きですか?ちなみに自分は牛タンが好きです(笑)

さてさて、今日はお肉にまつわるの昔のお話を致したいと思います。

これは自分が20歳の頃、アメリカに行った際に起きた英語ができない為に誤解されたお話です。

日本を出て約半日、アメリカ西海岸シアトルの飛行場を降りて、右も左も分からないまま、むしろ英語すら分からず「旅行で使える英会話」的な本を片手に単語を屈指て何とか町に繰り出したのですが、お腹が空いてしまったのです。

その時に観光所を見つけてので入ってみると案内所の人が・・・

「ウェルカム(ようこそ)」と言われたのですかさず、「ハーイ」と返事。テンション的にも「Hi(ハイ)」の方なんですけどね(笑)

そこで、本を取り出し、女性に見せる。

「お腹が空いたので食べるところはありますか?」本の内容を指をさして理解してもらい、「オケー」と地図を見せて貰いました、場所は分かったのですが、案内人さんが本で指をさして「何が食べたいの?」との質問返してきたので、悩んでいると、港が近い為か「フィッシュ(魚)」推しして来たため、お肉食べたいので「ミート(肉)ミート(肉)」と連呼。

 

案内人は困っている様子で「ミートゥー?」と、発音が違うのかと思い、「ミートゥー(肉)」とすかさず連呼。

困った女性は自分を指さしてきて「ミートゥー」と言うので、「NO-(違う)」と言いながら自分は「肉が食べたいと」念じながら女性を指さして、再度「ミートゥー(肉)」を言うと、女性は笑いながら「ノーサンキュー、ソーリー(ごめんなさい)」と自分は理解してもらえなかったかとあきらめたのです。もちろん食事は魚を食べました。

書いてみたは良いけど、乱雑な文章でしたね(>_<)

ちなみに帰国後に英語の意味等知ることになるのですが、何食べたいかの際は肉ならビーフとかチキンで答えんと通じないみたいな事を聞きました。

ミートゥ-の意味は(私も)って意味らしく。自分はひたすら「私も私も」って連呼していたんだと思うと恥ずかしくてなりません(笑)女性が自分の事を指さしていたのは、自分が私もと言っていたの確認の為だったんだと。

ちなみに自分は女性を指さしたのは特に意味もなくつられてなのですが、女性からしてみたら「英語分からない人が、私も食事に一緒にどうか?」と誘われたのかと思ってた為の最後の「ごめんなさいの」言葉だったのかもしてません(笑)

 

さて至らない文章でしたが、楽しく読んでいただければ幸いです。